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あまり使って欲しくない言葉を覚えてきます。
  どうすれば…?

 幼稚園に楽しく通っていますが、あまり使って欲しくない言葉を覚えて帰ってきてしまいます。テレビ番組も同様で、困っています。
 どのようにすれば良いでしょうか・・・?

多くのお母様方が話されている内容だと思います。
いわゆる、使って欲しくない言葉や汚い言葉は、「いつの間に?」「どこで?」覚えたのかなと思ってしまいますね。

幼児期のお子様達は毎日の生活の中でたくさんの「ことば」を浴びて大きくなります。それが大人から浴びたものであったり、お友達同士の会話の中であったりと「ことばの栄養」を吸収して「ことばの力」も大きくなるのだと思います。本を読み聞かせてもらったり、長い文章で話しかけてもらったり、とても大切な事であり、お子様にとってとてもうれしい事だと思います。

では、「使って欲しくない言葉をどうして使うのかな。」と考えた時、様々な言葉に対して共通してはっきりと言える事が1つあります。
~大人の反応がある事~
普段の生活の中で例えば、お子様が汚い言葉を使った時、必ず大人は「使ったらあかんよ。」とか「だめ!!」とか何かしらの注意をすると思います。当然です。使って欲しくないからです。場合によっては、強く注意する事もあるかもしれません。お友達との関わりでもそうです。ある言葉を発して、お友達がそれに対して笑ってくれたら、うれしくてやはり何度も使ってしまう様です。共通するのは、周りの反応がある、という事。

 その一方、上手な言葉、言い回し、そして挨拶といった良い言葉を使った時に、私も含めて大人が反応してあげられているのか。心の通ったほめ方をしてあげられているのかと言うと、もっと頑張らないといけないなと感じます。
汚い言葉への注意よりも、美しい言葉、挨拶への反応が強くないと、その言葉は伸びて来ません。やはりお子様は強い反応、すぐに受ける反応を求めますので、もちろん、汚い言葉への注意は必要なことですが、その都度の対処よりも、上手な言葉、挨拶にそれ以上の反応をしてあげる事で、「ことばの力」も引っ張っていってあげたいものですね。
京都幼児教室 高嶋先生より

2006年6月 掲載

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